「梅の里」として親しまれている月ヶ瀬村。見事な梅林が渓谷の両側から山腹へ続いてます。緑の山並み、澄み切った水をたたえる月ヶ瀬湖、茶畑など美しい自然の変化を四季を通して楽しむことができます。

 「月瀬村」は明治23年4月1日に石打・尾山・長引・月瀬・桃香野の五ヶ村が合併して誕生しました。明治30年に波多野村大字嵩を編入。昭和43年に村名を「月ヶ瀬村」に改め、現在に至っています。

 奈良県の北東部に位置し、北は京都府、東は三重県、西は奈良市に接しています。村域は東西に細長く大和高原の一画をなす丘陵地となっています。
年間20万人を超える観光客を魅了する

 梅の花が咲き始める頃にもなると、少しばかり肌寒くとも梅の暖かな色と香りに誘われて、大勢の人々が訪れる「月ヶ瀬梅渓」 
両岸に梅樹が競うように咲く五木川や真福寺などの社寺に沿って散策を楽しむことも
700年の歴史を持ち、尾山地区を中心に4キロにわたって続く。その数約1万本とも言われています。
月ヶ瀬の梅林を愛する人々の優しい心。それは村の自然を守り慈しんできた心でもあるのです。そんな村人たちの優しさに包まれ、梅もどこかしら誇らし気に開花しているようです。

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