簡単な収納・整理術特集(2)

収納場所は押し入れから引出しまで、大小様々。また収納の仕方も、見える収納と隠れる収納にわかれます。今日は、見える収納と隠れる収納の一部を紹介します。

 

1、見える収納

特徴や長所・短所などいろいろ

1、オープン棚収納・・・扉のついていない収納棚

長所・・・出し入れがしやすく、飾って楽しめる
短所・・・汚れやすく、整理整頓とコーディネートが必要
収納物・・・よく使う調味料、鍋や調理具、本、おもちゃ、ビデオ、CD、カセット

2、掛ける・つる収納・・・壁面や家具の側面にフックやポールを取り付け
掛けたりつるしたりする

長所・・・出し入れがしやすく、飾って楽しめる
短所・・・整理整頓とコーディネートが必要
収納物・・・よく使う鍋や調理具、子供のカバンや帽子、制服

3、ガラス扉付きの棚収納・・・開き戸や引き戸の中が棚になっているものもあるし扉の部分だけにガラスが入っているものもある

長所・・・汚れにくく、見る・飾るといった楽しみがある
短所・・扉を開けてから出す。整理整頓とコーディネートが必要
収納物・・・お気に入りの食器や、装飾品

4、一枚扉全開で一目瞭然の棚収納・・・小さい扉をいろいろ開ける面倒がなく、
大きな一枚扉を開ければすべてが見える

長所・・・見た目がすっきりで汚れない。扉を開けるとすべてが見える
短所・・・中のものが見えない。扉をあけてだす
収納物・・・衣類、本、食器、ストック食品

5、透明容器収納・・・はっきり見ないが、中身がわかる

長所・・・中のものがみえてわかる
短所・・・中のものは汚れないが、ケースに汚れがつきやすい
収納物・・・オフシーズンの衣類、おもちゃ、ストック食品、ぬいぐるみ

2、隠れる収納

1、立て置きチョイス収納

重ね置きしてもワンタッチで出し入れしにくくなる原因は、「横に倒して置くから」。そこで、本棚を思い浮かべて下さい。本は立てて入れてあるので、どの本もワンタッチで出し入れできるでしょ。これを食器や衣類などを収納するときに、取り入れてみましょう。

(例えば)
□市販品を利用する・・・百円ショップのプラスチィック皿立て・文具店のファイルケースやブックエンド
□木製や紙製の空き箱を利用
□縦・横においてあるものを横においてみる

2、引き出し式レール収納

○棚を「引き出し式」にする

ワンタッチで出し入れできないできない原因のもう一つに「棚の奥行きが深すぎる」ことも原因です。例えば、食器棚などにはさまざまなサイズの食器を入れますよね。小皿や小鉢など小さな食器は置くと手前に入れる事になります。そこで奥の小鉢を出すときには、手前の小皿を出してからのツータッチになってしまいます。
(例えば)
市販の100円かごを利用し、
□いつも使う家族の茶碗を入れる
□きゅうすと湯のみ茶碗を入れる
□大皿と小皿を分けて入れる

スプーンやフォークなどは、
□棚の奥行きに合わせたトレーや100円かごを組替える
□棚の奥行きに合わせた空き箱や空き缶を組み入れる

キッチンキャビネットや洗面キャビネット、冷蔵庫なども奥行きが深すぎて出し入れしにくいと思ったら、トレーや空き箱で引き出し式にしてみて下さい。

○押入れを「引き出し式」にする

□キャスター付きワゴンを組み入れる
奥行きに合わせた空き箱に取っ手のひもをつけるのを忘れずに

□すのこにキャスターを取り付けて、その上に収納ケースなどを載せて引き出す
重量制限をチェック。湿気対策にもなります。取っ手のひもをつけるのを忘れずに

□押し入れに組み入れる収納だんすなどにキャスターを取り付ける
木の箱などを利用して下さい。奥のものの出し入れが楽です。

3、回転トレー収納

キッチンキャビネットのコーナー棚などに取り付けてある回転棚の応用編です。100円ショップで扱っている調味量用の回転トレーや、ケーキも回転台をコーナー棚や冷蔵庫の中に入れて使ってみましょう。使いたいものが目の前に回ってきて、快適です。